柿の木坂の家
中庭に対して開かれた中心のある住まい
柿の木坂の家
閑静な住宅街にある中庭型の住宅です。
部屋、ガレージ、テラスによってロの字型に囲うことでできた中庭に対して開かれ、どこにいても中心となる中庭と、その周りにある家全体を感じることができます。
全館空調の採用によって内部の仕切りが少なくなることで、中庭を中心にした動線の回遊性がより強められています。
住宅
中庭
- 所在地：
- 東京都目黒区
- 家族構成：
- 4人
- 構造・規模：
- 木造 2階建
- 敷地面積：
- 117.26㎡（35.47坪）
- 延床面積：
- 151.32㎡（45.77坪）
内観
中庭に対して大きく開いた開口部と、ハイサイドライトからの光によって満たされる内部空間。
外観
中庭側とは対照的に外回りは開口部のサイズを抑え、住宅街に対して閉じた外観になっています。
